取り組み
なんでこうなっちゃうの?
という個人の疑問や妄想から、私たちの取り組みは生まれています
No. 002
賞味期限間近
あまらせるのをやめました
未来もおいしい
私たちは毎日スープを作っています。
沢山の素材を大切に使いながら、出来るだけ多くのお客さまにお召し上がりいただけるように、そして出来るだけ余りが出ないように計画しながら。
それでも、どうしても売れ残りは出てしまいます。
近年、さまざまな企業や自治体でも廃棄食品への対策が進んでいます。徳島県の上勝町ではゼロ・ウェイスト宣言を行い地域住民とともにごみを生み出さないための活動を進めていたり、京都にはロスを出さない量り売りスーパーができたりと、小さなコミュニティの中でもさまざまな形で取り組んでいるところが増えてきています。
生産者をはじめ、スープづくりに携わるたくさんの方々の手間隙は捨てられません。
おいしく召し上がってくださる方の元へ、届きますように。
今後も、極力余らないように製造販売していくことに努めながら、それでも余ってしまう場合には、こういった形で不定期に販売いたします。
まずはできることから。Soup Stock Tokyoは未来へ「おいしい」を繋いでいくために、さまざまな取り組みをしていきます。