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お知らせ 2025.03.31
Soup Stock Tokyoの食べやすさに配慮したスープセットが 第10回介護食品・スマイルケア食コンクール 金賞を受賞しました。

株式会社スープストックトーキョー(本社所在地:東京都目黒区、取締役社長: 工藤萌)が展開するSoup Stock Tokyoの「食べやすさに配慮したスープセット」が、日本食糧新聞社が主催し農林水産省が後援する「第10回介護食品・スマイルケア食コンクール」 において、金賞を受賞しました。

介護食品・スマイルケア食コンクールとは(日本食糧新聞社ホームページより)

噛むこと、飲み込むことが難しい方々の食品だけでなく、低栄養の予防につながる食品、日々の生活をより快適にする食品、健康志向の食品として、幅広い方々にご利用いただけるよう、介護食品の品質向上、介護食品市場の拡大を目的として、日本国内で販売されている介護食品もしくは同様の機能性持つ食品を広く募集し、厳正な審査の上すぐれた商品を表彰するものです。

第10回介護食品・スマイルケア食コンクール金賞受賞 「食べやすさに配慮したスープセット」

Soup Stock Tokyoの「食べやすさ配慮食」は、日本介護食品協議会から認定されたユニバーサルデザインフード(UDF)と、自社基準において製造工程で濾し器を通している具がないポタージュタイプの「なめらかスープ」の2種類をご用意しています。「食べやすさに配慮したスープセット」は、「食べやすさ配慮食」の冷凍スープ4種類を詰め合わせました。

Soup Stock Tokyoオンラインショップの「食べやすさ配慮食」 https://ec.soup-stock-tokyo.com/pages/tabeyasusa

同じ食事を、同じ食卓で。

「食べやすさ配慮食」は、摂食嚥下障がいのあるお子さまを持つ一人のお客さまからいただいた「同じ食事を、同じ食卓で楽しめるようになりたい」 というお声と、Soup Stock Tokyoが創業当初から掲げる「Soup for all!」の想いが重なり、はじまりました。

あらゆる人が一つの食卓を囲み、笑い合い、温かな食事をとってほしい。

私たちは、食の制約(フードバリア)を取り除き、一つの食卓を実現する「Soup for all!」の活動を推進しています。