トピックス
2022年に実施した「Ally days」の売り上げの一部をLGBTQ支援を進める認定NPO法人ReBitに寄付をいたしました。
Soup Stock Tokyoでは、2022年4月に開催された東京レインボープライド主催のプライドウィークに合わせ、スープを食べることで誰かのAlly（アライ ※Allyとは理解者、応援者といった意）になり多様性について考え、応援するイベント「Ally Days（アライデイズ） 」を開催いたしました。
2022年4月22日（金）～24日（日）3日間のSoup Stock Tokyo全店、家で食べるスープストックトーキョー全店、公式オンラインショップの売上の一部をLGBTQの子どもや若者の課題に取り組む団体認定NPO法人 ReBitへ寄付させていただく取組みでした。
■寄付完了のご報告
該当の売り上げを認定NPO法人ReBit（以下、ReBit）へ寄付したことをご報告いたします。
■ReBitさんとの取り組み
スープストックトーキョーは企業理念である「世の中の体温をあげる」の実現のために、一人ひとりが自分らしく生きることの出来る世の中を目指しています。すべての子ども・若者がありのままで大人になれる社会の実現を目指す ReBitに共感し、2022年から共に取り組みを進めています。
この度のReBitへの寄付金は、教育機関等への教材配布に利用いただく事になりました。
配布する教材キット「Ally Teacher’s Tool Kit」はセクシュアルマイノリティの子ども・若者にとっても過ごしやすい学校環境をつくる「アライ*」になり、子どもに多様な性について伝えるための教材キットです。
*=アライとは、LGBTQの理解者・支援者のこと。
「Ally Days」にご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。スープストックトーキョーはこれからも「世の中の体温をあげる」ためにを活動を応援し続けていきます。
■寄付先の紹介
認定特定非営利活動法人ReBit
LGBTQを含めたすべての子どもがありのままの自分で大人になれる社会の実現を目指す、認定NPO法人。学校・行政・企業でLGBTQやダイバーシティに関する授業/研修を1,600回、19万人以上に提供。多様な性についての教材作成や、LGBTQの就活生ら約5,100名のキャリア支援を行っています。
