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取締役 江澤身和 が「Forbes JAPAN WOMEN AWARD」個人部門・チェンジメーカー賞を受賞しました。
株式会社スープストックトーキョー(本社所在地:東京都目黒区、取締役社長:松尾真継)の取締役 兼 人材開発部部長 江澤身和は、2018年12月株式会社アトミックスメディア(代表取締役CEO:高野 真)主催・株式会社LiBの協力による「Forbes JAPAN WOMEN AWARD 2018」 において、個人部門・チェンジメーカー賞を受賞いたしました。
「Forbes JAPAN WOMEN AWARD」とは
「Forbes JAPAN WOMEN AWARD」は、本当の意味での女性の企業内活躍にフォーカスすることを目的に、 Forbes
JAPAN編集部が2016年より主催する日本最大規模の女性活躍に関するアワードです。本アワードは、人数比率や育休比率などの数字、福利厚生など「働きやすさ」を基準にした選出ではなく、「自ら道を切り拓き、企業の中で活躍している女性」と「意欲ある女性が働きやすい環境づくりを積極的に行っている企業」を表彰するものです。
スープストックトーキョー・江澤身和の受賞について
「チェンジメーカー賞」は、自らがロールモデルになり、多様な人の活躍を推進するムーブメントを起こした女性に贈られます。
今回の受賞は、アルバイト出身である江澤が現場経験を重ねながら、最年少取締役となり、現場視点からの人材開発をすることでブランドを牽引してきたこと、またそうしたキャリアパスそのものが受賞理由となりました。受賞に関して江澤は「アルバイトで入社をしてから今に至るまで、自分の中で大事にしてきたのは、目の前のことをとにかく全力でやること、また、私たちの店に来てくださるお客様や一緒に働く仲間の体温をあげるためにはどうしたらよいかを考えることでした。今回このような栄えある賞を頂きましたが、まだまだ道半ばです。これからもさらに変化を恐れずお客様や仲間にとって体温上がる仕事をしていきます」と語っています。今後も、女性の活躍推進はもちろん、社員ひとりひとりが働き方を自ら創り、開拓してまいります。
プロフィール
短大卒業後、2005年、Soup Stock Tokyoでパートナー(アルバイトスタッフ)として入社。1年後に社員登用され、複数店舗の店長を歴任。その後、法人営業グループへ異動し、冷凍スープの専門店「家で食べるスープストックトーキョー」のブランド立上げと17店舗の新店立上げ・人材開発の責任者を務める。これまで育成してきたパートナーは300人以上、そのうち14人が現在全員正社員となるなど、人を通じた組織づくりを牽引する。2 016年2月、㈱スープストックトーキョーの分社に際し、取締役兼人材開発部部長に着任。“人を大切にする”を基軸とした1 2の人事制度を展開し、本質的な採用・育成の仕組みづくりに取り組む。</p>
<p>2017年12月に株式会社リフカムが実施した「Referral Recruiting AWARD 2017 」においてAWARDを受賞。2018年4月から「働き方“開拓”」と銘打って年間休日休暇1 2 0日を確保する「生活価値拡充休暇」、飲食業界では異例となる複業解禁の「ピボットワーク」などの2制度も新たにスタートさせる。2018年12月、株式会社ハー・ストーリィが実施した「女性のあした大賞」では企業として特別賞(働き方改革)を受賞。 Forbes Japan WOMAN AWARD